業務中に私が履いていたズボンが「ビリリ」と音をたて、破けてしまいました。
履き心地がよかったので、お気に入りだったのですが‥
すると、入居者のお年寄が
「かしてごらん、針と糸があれば縫ってあげる」と言って、
あっという間に破けたズボンを縫ってくれました。
「当て布がなかったから、かがっただけだけど、上手にできなかった。」
と言っていましたが、嬉しすぎです✨
昔の人は、こうやってものを大切に大切に使っていたんだなあと
改めて思いました。