本日、入居されているお年寄りのご家族より、「白菜漬けの佃煮」を頂きました。
少し酸味の出た白菜を千切りにして、油で炒めて醤油と少しの砂糖で味付けをしたものです。
「昔、母がよく漬物を漬けていて、作ってくれた」想い出の品だそうです。
お昼ごはんに、お年寄りの方々と職員でいただきました。
白いごはんがすすみます。
このような差し入れや想い出話は、入居されている人が、どのような生活を送っていたのかを知る手掛かりになり、
グループホームで生活している方々の、その人らしさを支えるためのケアに繋がるのだと思います。
ごちそうさまでした。