グループホームでは、毎月1回、入居者の方々の処遇や運営について話し合いを行なうための会議を行っています。
不規則勤務形態なので、月一回の会議は職員が顔を合わせて意思疎通を図るためのとても重要な時間です。
しかし、内容が盛りだくさんになり、ついつい長くなりがちであるとの反省から、
今回の会議では、テーマを絞り、意見交換をブレインストーミングとKJ法を用いて行ってみました。
タイトルは、「〇〇さんがグループホームで穏やかに過ごせるために」として、
ブレインストーミングで意見を出し合いました。
この方法を用いることで、普段の意見交換よりもたくさんの意見がでていました。
その後のKJ法により、見やすく整理することができました。
そして下の写真が成果物です。
グループホームの壁に貼り出し、今日話合ったことをしっかりと取り組んでいきたいと思います!