群馬県地域医療介護連携感染予防・対策事業【グループホーム】

本日は、群馬県地域医療介護連携感染予防・対策事業による

感染管理認定看護師の訪問指導がありました。

 

グループホームの日頃の感染対策を確認し、

それに対して色々とお話を聞かせていただくことができました。

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全体的には「しっかりと感染対策をされている」と評価をいただきましたが、

細かい点として、

「マスクができない入居者の方の対応をする際には、フェイスシールドを着用する。」

といった指摘から

「歯ブラシは消毒して1か所で管理するのではなく、管理場所を各居室にすれば、消毒が要らなくなる」

といったアドバイスもありました。

 

現在、社会経済活動再生に向けたガイドラインの警戒度が1になりましたが、

第6波を想定したお話しもあり、少し忘れかけていた緊張感が戻りました。

 

今後もしっかりと対策を継続していきたいと思います。

 

 

  2021.11.12